肺炎球菌予防接種

肺炎球菌は、体の免疫からの攻撃に強く、退治するのが難しい細菌です。
さらに抗菌薬(抗生物質)が効かない耐性菌も出てきているため、肺炎球菌感染症は重症化しやすいです。
65歳を過ぎた方は、肺炎球菌ワクチンによる予防をおすすめします。

肺炎球菌予防接種はご予約なしで行えます

肺炎球菌予防接種

対象者
説 明
市内在住65歳以上の方 5年に1回の接種が推奨されています。
※慢性の持病(COPDなどの呼吸器疾患、糖尿病、慢性心不全、肝炎や肝硬変などの慢性肝疾患)
 をお持ちの方も接種するようにしてください。

肺炎は日本人の死因第3位です
肺炎とは
日常かかる肺炎で、もっとも多い原因菌は肺炎球菌です。
肺炎は風邪と違って命に関わります。
肺炎の主な症状は、発熱、咳、たん、息苦しさ、胸の痛みなどで、風邪とよく似ており、症状から見分けるのは困難です。
しかし風邪は鼻や喉といった上気道や気管支の炎症であるのに対して、肺炎は肺の中の肺胞という部位に炎症が起きます。
酸素不足となり、呼吸困難を引き起こす場合があります。

肺炎による死亡者の97.3%が65歳以上
高齢者の肺炎の特徴
高齢者の肺炎は、症状がわかりづらいという特徴があります。
発熱や咳、たんなどの症状があまりみられず、なんとなく元気がない、食欲がない、意識がはっきりしないといった様子で、肺炎と気づかないうちに重症化する危険性もあります。
症状が急速に進み、突然呼吸困難に陥ることもあります。
肺炎は65歳以上の高齢者にとって健康を大きく損なう病気であるため、予防はとても重要です。誤嚥性肺炎にも注意しましょう。

ご予約・お問い合わせはせきクリニックまでお気軽にどうぞ

肺炎球菌は、体の免疫からの攻撃に強く、退治するのが難しい細菌です。
さらに抗菌薬(抗生物質)が効かない耐性菌も出てきているため、肺炎球菌感染症は重症化しやすいです。
65歳を過ぎた方は、肺炎球菌ワクチンによる予防をおすすめします。

肺炎球菌予防接種はご予約なしで行えます

肺炎球菌予防接種

対象者
説 明
市内在住65歳以上の方 5年に1回の接種が推奨されています。
※慢性の持病(COPDなどの呼吸器疾患、糖尿病、慢性心不全、肝炎や肝硬変などの慢性肝疾患)をお持ちの方も接種するようにしてください。

肺炎は日本人の死因第3位です

肺炎とは
日常かかる肺炎で、もっとも多い原因菌は肺炎球菌です。
肺炎は風邪と違って命に関わります。
肺炎の主な症状は、発熱、咳、たん、息苦しさ、胸の痛みなどで、風邪とよく似ており、症状から見分けるのは困難です。しかし風邪は鼻や喉といった上気道や気管支の炎症であるのに対して、肺炎は肺の中の肺胞という部位に炎症が起きます。
酸素不足となり、呼吸困難を引き起こす場合があります。


肺炎による死亡者の97.3%が65歳以上

高齢者の肺炎の特徴
高齢者の肺炎は、症状がわかりづらいという特徴があります。
発熱や咳、たんなどの症状があまりみられず、なんとなく元気がない、食欲がない、意識がはっきりしないといった様子で、肺炎と気づかないうちに重症化する危険性もあります。
症状が急速に進み、突然呼吸困難に陥ることもあります。
肺炎は65歳以上の高齢者にとって健康を大きく損なう病気であるため、予防はとても重要です。誤嚥性肺炎にも注意しましょう。

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